能 ワークショップ
10月7日(月)5、6時間目に3年生に向けて能のワークショップを開催しました。
まずは師範演奏で「高砂」を披露していただました。
能面の紹介・体験では、6名の生徒が実際に能面を着用し、所作も少し教えていただきました。能面をつけて動く同級生の姿に、体育館は大盛り上がりでした。
その後、能で使用する楽器を紹介していただいてから、4つの楽器に分かれて演奏を体験しました。音を出すのが難しい「能管」や、世界一痛い楽器と言われる「大鼓(おおつづみ)」など、時間の許す限り楽器を触らせて頂いて、貴重な体験をさせていただきました。
ワークショップの最後には「舩弁慶」を披露していただき、迫力のある声や音色、動きに圧倒されました。
短い時間でしたが、伝統芸能に触れることができ、貴重な経験をさせていただきました。
ありがとうございました。