花いっぱい*平中ビフォーアフタープロジェクト🌷
12月1日(金) 期末テスト最終日に、花植えボランティアを行いました。新生徒会のメンバーがポスターを制作し、放送での呼びかけをしてくれたおかげで、今年は総勢100人でビオラの花の苗とチューリップの球根の植え付けを行うことができました。有志のみんなとボランティアの方々と楽しくおしゃべりをしながら作業することで、ビオラ340株とチューリップの球根は寄付をしていただいた100個+昨年の花から採って保管していた球根150個も、あっという間に植えることができました。
また、地域のボランティアやPTAの保護者の方々に、正門付近の草刈りや木の剪定を行なっていただき、校舎周りをとても美しく整えていただきました。本当にありがとうございました。
【参加したみんなの感想】
※花植えボランティアに初めて参加して、花の華やかさのなかった学校に花を植えて自然豊かな学校にできてよかったと思う。植えた花が登下校中にふと見ると挨拶してくれているように感じたので、ボランティアとして活動して学校に貢献できてよかった。身近なボランティアを通じて、今までやってくれている人のありがたさや大変さを感じられてとても良い行事だと思った。
※花壇に苗を植えることで色鮮やかになって、さらに学校が明るくなったと思った。それぞれ作業を分担することによって、よりスムーズに来たし、平中の絆が強くなったと思った。
※去年もこの花植えボランティアに参加した時も、花植えが終わって次の日花壇を見ると、きれいだなぁといつも思っています。来年も参加して、平群中学校の花壇に花を植え、新入生が心よく入学できるようにしたいと思いました。
※昨年と同様に多くの参加者が集まり、にぎやかな時間になり、楽しく活動ができました。今回植えた花(球根)を登校時にチェックして、成長する様子を見守ろうと思います。花を見るとストレスが和らぎ、幸福感を得られ、モチベーションがアップするなどの効果があります。少しでも多くの人に見てもらって、心を安定させてもらったらと思います。
※今年初めてボランティアに参加したが、同志たちと共にすることで、さらに信頼関係が深まった。皆ですることで自然と楽しかった。
※テスト期間中、まったく運動ができていなかったので、ちょうどよい運動不足解消になりました。運動しながら学校がきれいになる、というこの活動は、これからも続けていってほしいと思います。テストで疲れた心も花を植えることで癒されました。楽しかったです。
※1年ぶりに花植えボランティアをやってみて思ったことが2つあります。1つはこういう活動をすることで、地域の人と触れ合うことができたり、地域自体を活性化させることができると思いました。2つ目はこういった活動を増やし続けていって欲しいと思いました。そして手伝ってくださったPTA、ボランティアの方々に感謝しています。
※キレイな花やこれからチューリップになる球根を植えたり、PTAや地域の方々が切って下さった松の木を運んだりして、手伝うことができて楽しかったです。多くの人数が集まり、思っていたよりすごく早く終わりました。新1年生が入学するころにチューリップの花が咲いていることを願います。