花植えボランテイア

12月2日(金) 期末テスト最終日に、校内環境整備で花植えボランテイアを行いました。当日は、7名の学校ボランティアの方々に来ていただき、花植えの手伝いや校内の樹木の剪定もしていただきました。今回、新しい生徒会メンバーにポスターを作ってもらい、校内のボランテイアを募集したところ、約60名の人達が参加してくれました。花壇に等間隔にビオラの苗を並べ、スコップで穴を掘って植え付ける作業と、チューリップやムスカリの球根を植える作業の二手に分かれて活動しました。1時間の予定でしたが、みんなの協力のお陰で20分ほどで植え付け作業を終えることが出来ました。ポットやカゴを整理整頓したり、スコップをキレイに拭いたり、きちんと片付けまで頑張ってくれました。旧生徒会長の呼びかけで、水やりも手伝ってくれる人がいました。学校ボランテイアの方々も、ご協力ありがとうございました。ビオラやチューリップが春に向けて花を咲かせて、校舎を美しく飾ってくれるのが楽しみですね。

【感想】

・テストでちょっと気持ちが暗くなっていたけれど、花植えをして気持ちが明るくなった。自分で花を植えるといつも見かける花よりも、よりきれいに見えました。

・普段は時々しかしゃがみませんが、腰とか足とか痛めながら心を込めて植えてくれてるんだなと思いました。ボランティアをすることで、他の人の役に立てていると実感でき、次もやりたいと思えました。みんなでわいわいしながらでき、とても楽しかったです。友達やほかの学年の人と交流できるのもボランティアの醍醐味なのかなと考えました。花を置くのも色々考えられているのを知り、がんばってくれている人がいるんだと思いました。

・初めて花植えボランティアをして楽しかったです。皆で協力してできたので良かったです。ほかの学年の人たちと、ふだんあまり協力したりしゃべったりする機会がなかったので、一致団結できてよかったです。きれいに花が咲いてくれたらいいなと思いました。また皆で協力してやりたいと思いました。

・皆と楽しくできました。また、普段とあまりボランティア活動に参加しないので、こういう経験ができてよかったと思います。また、花を植える行為は無心になれて、テスト終わりの疲れ果てた心が清らかになりました。水やりでだいぶはしゃげました。

・花植えボランティアをやって、花の色でそれぞれどこに置くかなど悩んだ。この色少ないなど、みんなで意見を出し合いながら、きれいにバランス良くなるように位置を決めていった。最初ボランティアで来る人は少ないだろと思ったら、予想以上に来ていてびっくりした。いっぱい花を植えなければならないと思っていたが、早くしないと植える花がない状態でびっくりした。とても心が暖かくていい機会になった。

・花植えボランティアをしていて思ったことは、まずいろんな種類の花があって、位置を考えるのが難しかったけど楽しかったです。「この色少ない！」や「ここ色かぶってる！」などみんなで案を出し合って考えて、花を植えるのも、水やりも、片付けも、みんなで協力し合えて良い意見になりました。

・今日、初めて花植えボランティアをしてみて、一致団結していたためか、20分で終わりました。とても誇りに思いました。やっぱり平中の力ですね( ◠‿◠ )